あやの
NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/
Elecrowのレーザーカットサービス用のESPデータを作ってみました。
方法は、
KiCadでアクリルカット用データ作成→SVGでエクスポート
InkscapeでSVGファイルを開き、→ESPでエクスポート
で作ってみました。
-------
前に作ったこいつですが、基板剥き出しの半田面は部品面のリード等が出ていて
手に持って使うのには難があります(^^;
ちょっと前に、KiCadのデータからDXFファイルを書き出して作ろうと試みましたが、
MacでDXFが扱える良さげなものがなかったので断念していました(^^;
線も二重になってしまうし・・・
Elecrowさんの、アクリルレーザーカッティングサービスのWebページをみると、
EPSファイルでもいけるようなので、試してみました。
まずは、KiCadでEco1.Userレイヤーにアクリル用の図面を作成します。
製造ファイル出力で、出力フォーマットをSVGファイルにしてデータを出力します。
出力されたSVGファイルをInkscapeに読み込ませて
拡張子をEPSに変更して
オプションは、デフォルトのまま出力して、EPSファイルが完成しました。
同じように、背面側も作ってみました。
続く・・・
方法は、
KiCadでアクリルカット用データ作成→SVGでエクスポート
InkscapeでSVGファイルを開き、→ESPでエクスポート
で作ってみました。
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前に作ったこいつですが、基板剥き出しの半田面は部品面のリード等が出ていて
手に持って使うのには難があります(^^;
ちょっと前に、KiCadのデータからDXFファイルを書き出して作ろうと試みましたが、
MacでDXFが扱える良さげなものがなかったので断念していました(^^;
線も二重になってしまうし・・・
Elecrowさんの、アクリルレーザーカッティングサービスのWebページをみると、
EPSファイルでもいけるようなので、試してみました。
まずは、KiCadでEco1.Userレイヤーにアクリル用の図面を作成します。
製造ファイル出力で、出力フォーマットをSVGファイルにしてデータを出力します。
出力されたSVGファイルをInkscapeに読み込ませて
拡張子をEPSに変更して
オプションは、デフォルトのまま出力して、EPSファイルが完成しました。
同じように、背面側も作ってみました。
続く・・・
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連休中はみみずのゲームを朝から晩まで遊んでいて廃人状態です。
さて、ミント缶のスケッチをlocoNet/DCC Throttleに一部実装してみました。
課題はありますが、ミント缶のスケッチの作りが良くて簡単に組み込めました。
実験環境
DCC速度計はDCCアナライザとして DCCパケットを観測しています。
車両はローラー台車に載せています。
成果
・線路電圧のON/OFF、ノブによる速度可変、FWD/REVの切り替えはできました。
課題
・DCC波形を連続して出力できません
・Flashの空きがありません。
・線路電源 On/Offさせるスイッチが別途あると便利。
(現状はSHIFTキーの長押しでON/OFFさせています)
DCC信号
こんな25msもDCC信号を出さな期間があるなんてダメでしょう(^^;
フラッシュの残りが850バイトしかありません(^^;
DCC信号の立ち上がりと立ち下がり波形。この段差は?
■追加
ゲート波形、ハイサイドとローサイドを観察
リンギングがちょっとありますね。
ノブを触る前は3msの間隔が開きますが、そこそこ定期的に出力されていました。
ノブを操作すると25msの間隔が開いてしまうので、この変化点で調べてみよう。
みみずのゲームのベストスコアは24115です(^_^)
さて、ミント缶のスケッチをlocoNet/DCC Throttleに一部実装してみました。
課題はありますが、ミント缶のスケッチの作りが良くて簡単に組み込めました。
実験環境
DCC速度計はDCCアナライザとして DCCパケットを観測しています。
車両はローラー台車に載せています。
成果
・線路電圧のON/OFF、ノブによる速度可変、FWD/REVの切り替えはできました。
課題
・DCC波形を連続して出力できません
・Flashの空きがありません。
・線路電源 On/Offさせるスイッチが別途あると便利。
(現状はSHIFTキーの長押しでON/OFFさせています)
DCC信号
こんな25msもDCC信号を出さな期間があるなんてダメでしょう(^^;
フラッシュの残りが850バイトしかありません(^^;
DCC信号の立ち上がりと立ち下がり波形。この段差は?
■追加
ゲート波形、ハイサイドとローサイドを観察
リンギングがちょっとありますね。
ノブを触る前は3msの間隔が開きますが、そこそこ定期的に出力されていました。
ノブを操作すると25msの間隔が開いてしまうので、この変化点で調べてみよう。
みみずのゲームのベストスコアは24115です(^_^)
LocoNet/DCC Throttle検討時にスケッチ書き換え用I/Fとして、USBの口をあらかじめ
設けようと考えていました。
あ、今日はWebページの方にLocoNet/DCC Throttletの紹介のページを作りました!
よかったら、どうぞです!(^_^)
図 FTDIコネクタ、CP2102基板部の回路
ebayでmicro USBコネクタ付きで5個$6.6でした。やっすいです。
4/15に発注して、5/6にやっと届きました。時間がかかりますね・・・
届いた基板・・・チップ上に印刷が見えませんw 大丈夫か(^^;
とりあえず、実装。
秋月で売っているFTDI USB変換ケーブルを使うとこんな感じ。
micro USBケーブルで接続できますのですっきり!
Mac OS X El Capitanでも、特にCP2102のドライバをインストールしなくても、
cu.SLAB_USBtoUARTと認識しています。
あれ(^^;?
OLEDが表示されません・・・
基板のVccを測定すると-3.3V???
シルクに対してピンアサインがすべてテレコでした・・・
CP2102基板のシルクとは別にテキストで文字を置いたのが原因ですね・・・
仕方がないので、基板をひっくり返して実装しました。
FTDI用のコネクタも要らないので、削除。
同じ青基板なのですっかり同化しています。そしてスッキリ!
CP2102基板には、電源LEDとTXD,RXD LEDも実装されているため、
スケッチ書き換え中はチカチカしているので、安心です。
CP2102のチップとUSBコネクタを実装しようかと思いましたが、出来合いの基板を
買ったほうが安かったので実装してよかったです(^^
設けようと考えていました。
あ、今日はWebページの方にLocoNet/DCC Throttletの紹介のページを作りました!
よかったら、どうぞです!(^_^)
図 FTDIコネクタ、CP2102基板部の回路
ebayでmicro USBコネクタ付きで5個$6.6でした。やっすいです。
4/15に発注して、5/6にやっと届きました。時間がかかりますね・・・
届いた基板・・・チップ上に印刷が見えませんw 大丈夫か(^^;
とりあえず、実装。
秋月で売っているFTDI USB変換ケーブルを使うとこんな感じ。
micro USBケーブルで接続できますのですっきり!
Mac OS X El Capitanでも、特にCP2102のドライバをインストールしなくても、
cu.SLAB_USBtoUARTと認識しています。
あれ(^^;?
OLEDが表示されません・・・
基板のVccを測定すると-3.3V???
シルクに対してピンアサインがすべてテレコでした・・・
CP2102基板のシルクとは別にテキストで文字を置いたのが原因ですね・・・
仕方がないので、基板をひっくり返して実装しました。
FTDI用のコネクタも要らないので、削除。
同じ青基板なのですっかり同化しています。そしてスッキリ!
CP2102基板には、電源LEDとTXD,RXD LEDも実装されているため、
スケッチ書き換え中はチカチカしているので、安心です。
CP2102のチップとUSBコネクタを実装しようかと思いましたが、出来合いの基板を
買ったほうが安かったので実装してよかったです(^^
なんとか、使えるもんになったので公開します。
実験用レイアウト
・外周 E7系新幹線のみ(DCCアドレス3)
・内周と外周はEF200(DCCアドレス1)、EF65-500(DCCアドレス2)
DCS50KとDCC速度計とLocoNET/DCC Throttleを接続しました。
起動画面(2秒間だけ表示します)
速度設定画面
速度の単位がkm/hですが、今はslot値そのままです。
ファンクッション画面、速度画面からSHIFTキークリックで遷移します。
(クリックで行を選択、ダブルクリックで速度画面に戻ります)
ポイント(アクセサリ?)設定画面、速度画面からSHIFTキーのダブルクリックで遷移します
(クリックで行選択、ダブルクリックで速度画面に戻ります)
画面遷移は、こんな感じの状態遷移表を元に作成しました。
プログラムについて
・LoconetのドライバはArduino Loconet Throttleを組み込みました。
・OLEDの制御はu8glibを使用しました。(u8glib2はSRAMを使いすぎるので途中でu8glibに変えました)
・画面描画と通信、操作が滞らないように、各所にステートマシンを組み込みました。
(ステートマシンだらけ(^^;
・数値入力は、アンダーバーカーソルによる桁設定と、xorカーソルによる値設定と工夫しました。
(カーソルがブリンクするのもちょとこだわってみました)
動画、途中操作と動画編集が面倒くさくなってしまって(^^; グダグダしています。
どうでしょうか?
ボタン数が少ないので、ファンクッション、ポイントの切り替えは慣れないと焦りますw
実験用レイアウト
・外周 E7系新幹線のみ(DCCアドレス3)
・内周と外周はEF200(DCCアドレス1)、EF65-500(DCCアドレス2)
DCS50KとDCC速度計とLocoNET/DCC Throttleを接続しました。
起動画面(2秒間だけ表示します)
速度設定画面
速度の単位がkm/hですが、今はslot値そのままです。
ファンクッション画面、速度画面からSHIFTキークリックで遷移します。
(クリックで行を選択、ダブルクリックで速度画面に戻ります)
ポイント(アクセサリ?)設定画面、速度画面からSHIFTキーのダブルクリックで遷移します
(クリックで行選択、ダブルクリックで速度画面に戻ります)
画面遷移は、こんな感じの状態遷移表を元に作成しました。
プログラムについて
・LoconetのドライバはArduino Loconet Throttleを組み込みました。
・OLEDの制御はu8glibを使用しました。(u8glib2はSRAMを使いすぎるので途中でu8glibに変えました)
・画面描画と通信、操作が滞らないように、各所にステートマシンを組み込みました。
(ステートマシンだらけ(^^;
・数値入力は、アンダーバーカーソルによる桁設定と、xorカーソルによる値設定と工夫しました。
(カーソルがブリンクするのもちょとこだわってみました)
動画、途中操作と動画編集が面倒くさくなってしまって(^^; グダグダしています。
どうでしょうか?
ボタン数が少ないので、ファンクッション、ポイントの切り替えは慣れないと焦りますw
鉄道模型市でもちゃんとケースに入れてもらわないと手が出しにくいという
ご意見をいただいています。
タカチで数百円で良いプラスチックケースはあります。
ですが穴あけ加工入れた瞬間、数千円(3000円?)の加工費がかかります。
というわけで(^^;
LocoNET/DCC Throttleはアクリルのサンドイッチにしようとちょっと検討
正面
正面側は硬い紙で作成(作りは荒いよw)
横
(コネクタ側のスペーサーは15mm、操作面側は8mm)
突起部含まずで、厚さは30mm
タクトスイッチの出っ張りは5mmくらい。
ちょっと長すぎ感がありますが、青箱2mm,DCS50Kは4mm
手に持った感じ。
試作と比べるとでかいなー。
といっても、モジュラージャックも大きいし、コマンドステーションの機能も
いれているし(^^;
アクリルは透明にして、液晶部分はくり抜かないで作ろうかなー。
ボタンの高さ等、ご意見募集中です(^^;
さて、LocoNetの送受信回路の回路が間違っていたのと、Atmega328への接続を修正するために
まずはパターンカット。
ラッピング線を直角水平になるように配線して
マジックハンダで固定して、最後の難関 Atmega328の端子へのハンダ付け。
無理です、見えない。感でやりました。
でも、1時間ほど格闘してなんとか完成しました。
そうそう、ポイントのDCCアドレスってみなさんどうされています?
わたしは、アドレス1〜10という感じに割り当てています。
2桁,3桁アドレス使う人いるかなって?
今日はなんとかLocoNETが制御できるまで頑張ってみようー
ご意見をいただいています。
タカチで数百円で良いプラスチックケースはあります。
ですが穴あけ加工入れた瞬間、数千円(3000円?)の加工費がかかります。
というわけで(^^;
LocoNET/DCC Throttleはアクリルのサンドイッチにしようとちょっと検討
正面
正面側は硬い紙で作成(作りは荒いよw)
横
(コネクタ側のスペーサーは15mm、操作面側は8mm)
突起部含まずで、厚さは30mm
タクトスイッチの出っ張りは5mmくらい。
ちょっと長すぎ感がありますが、青箱2mm,DCS50Kは4mm
手に持った感じ。
試作と比べるとでかいなー。
といっても、モジュラージャックも大きいし、コマンドステーションの機能も
いれているし(^^;
アクリルは透明にして、液晶部分はくり抜かないで作ろうかなー。
ボタンの高さ等、ご意見募集中です(^^;
さて、LocoNetの送受信回路の回路が間違っていたのと、Atmega328への接続を修正するために
まずはパターンカット。
ラッピング線を直角水平になるように配線して
マジックハンダで固定して、最後の難関 Atmega328の端子へのハンダ付け。
無理です、見えない。感でやりました。
でも、1時間ほど格闘してなんとか完成しました。
そうそう、ポイントのDCCアドレスってみなさんどうされています?
わたしは、アドレス1〜10という感じに割り当てています。
2桁,3桁アドレス使う人いるかなって?
今日はなんとかLocoNETが制御できるまで頑張ってみようー
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