あやの
NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/
■DCS50Kに-SLPが表示される?!
Loco / DCC Throttle をDCS50K に接続すると 7seg LEDに -SLPという表示をしました。
取扱説明書を斜め読みしましたが特に書かれていません。
Command Station or Booster Troubleshootingを確認してみると・・・LocoNetとGNDがショート
しているとの事でした。
回路図のトランジスタの番号とフットプリントの番号が間違っていました(^^;
下図はパターン図にはE,C,Bの表記が無かったのですが調べるために書き加えてみたら、
原因がわかりました。
エミッタとコレクタが逆なので、ダイオードのボディーダイオードを介してショートしていました。もう・・・
KiCad上で検討し、部品を45deg向きを変えて実装すればよさそうです。
■LocoNETから電源が供給され無い?
私が持っていたLocoNETケーブルは6極4芯のなんちゃってLocoNETケーブルでした。
1番、6番に線が入ってい無いと電源供給できません。
ヨドバシカメラで6極6芯ケーブルを発注w(LocoNETケーブルじゃなくていいの?)
6極6芯でストレートっぽいのでこれで試してみます。
■LocoNETの送受信回路が間違っている
はぁ、ノートに検討回路を書いていた時から間違っていました・・・
以前、バラックで作った時の回路と比較してけばよかったですね。
1)R9,R5間のパターンカット
ミニターがあると簡単なのですが、自宅にはないので、カッターでゴリゴリ。
2)ストラップ線追加
ラッピングワイヤ線を使って付けやすい所に接続します。
マスキングテープで位置を固定して、フラックスを塗布してジュッとワイヤをICのリードに
接続します。(見え無いので感です)
R9まで配線して
マスキングテープでワイヤを固定しっぱなしはアレなので、マジック半田を使って
ワイヤを固定します。
半田コテを使ってマジック半田を溶かしながらワイヤを固定していきます。
(溶かしている時に、独特の匂いがあります(^^;
(こて先も、真っ黒になりますw
(ちなみに、ガッチリは付きません。
マジック半田の製品名は、ハックルーと言いまして、秋月で購入出来ます。
今日はここまで。まずはDCC速度計を完成させます。
Loco / DCC Throttle をDCS50K に接続すると 7seg LEDに -SLPという表示をしました。
取扱説明書を斜め読みしましたが特に書かれていません。
Command Station or Booster Troubleshootingを確認してみると・・・LocoNetとGNDがショート
しているとの事でした。
回路図のトランジスタの番号とフットプリントの番号が間違っていました(^^;
下図はパターン図にはE,C,Bの表記が無かったのですが調べるために書き加えてみたら、
原因がわかりました。
エミッタとコレクタが逆なので、ダイオードのボディーダイオードを介してショートしていました。もう・・・
KiCad上で検討し、部品を45deg向きを変えて実装すればよさそうです。
■LocoNETから電源が供給され無い?
私が持っていたLocoNETケーブルは6極4芯のなんちゃってLocoNETケーブルでした。
1番、6番に線が入ってい無いと電源供給できません。
ヨドバシカメラで6極6芯ケーブルを発注w(LocoNETケーブルじゃなくていいの?)
6極6芯でストレートっぽいのでこれで試してみます。
■LocoNETの送受信回路が間違っている
はぁ、ノートに検討回路を書いていた時から間違っていました・・・
以前、バラックで作った時の回路と比較してけばよかったですね。
1)R9,R5間のパターンカット
ミニターがあると簡単なのですが、自宅にはないので、カッターでゴリゴリ。
2)ストラップ線追加
ラッピングワイヤ線を使って付けやすい所に接続します。
マスキングテープで位置を固定して、フラックスを塗布してジュッとワイヤをICのリードに
接続します。(見え無いので感です)
R9まで配線して
マスキングテープでワイヤを固定しっぱなしはアレなので、マジック半田を使って
ワイヤを固定します。
半田コテを使ってマジック半田を溶かしながらワイヤを固定していきます。
(溶かしている時に、独特の匂いがあります(^^;
(こて先も、真っ黒になりますw
(ちなみに、ガッチリは付きません。
マジック半田の製品名は、ハックルーと言いまして、秋月で購入出来ます。
今日はここまで。まずはDCC速度計を完成させます。
PR
Locosスロットルで使用するAtmega328は、QFPタイプにしていました。
そいや、どうやってブートローダを書き込めばいいのやらと途方に暮れていましたら、
昔作ったSmile Writer 5in1 がありました。勢いでICSP端子付けていました。
下写真のように、ICSP端子同士を接続して、ブートローダを書き込みます。
あとは、デバックポート経由でUSB-TTLケーブルでスケッチの書き換えが可能です。
とりあえず、OLEDへの表示はできました。
あとは地道にプログラムを作り込んでいく必要があります。
いちど、バラックで作ったやつを移植するだけですが。
とりあえず、Smile Function Decoder Light、Locoスロットルがなんとなく動きました。
極力表面実装部品を使いましたが、デコーダと違って基板面積が広いので組み立ては難しく
ありません。
半田もそんなに使わないし。
でも、コネクタ類はDIP部品なので、はんだ付けの際、はんだが次々と消費されます。
はんだがもったいない(^^;
そいや、どうやってブートローダを書き込めばいいのやらと途方に暮れていましたら、
昔作ったSmile Writer 5in1 がありました。勢いでICSP端子付けていました。
下写真のように、ICSP端子同士を接続して、ブートローダを書き込みます。
あとは、デバックポート経由でUSB-TTLケーブルでスケッチの書き換えが可能です。
とりあえず、OLEDへの表示はできました。
あとは地道にプログラムを作り込んでいく必要があります。
いちど、バラックで作ったやつを移植するだけですが。
とりあえず、Smile Function Decoder Light、Locoスロットルがなんとなく動きました。
極力表面実装部品を使いましたが、デコーダと違って基板面積が広いので組み立ては難しく
ありません。
半田もそんなに使わないし。
でも、コネクタ類はDIP部品なので、はんだ付けの際、はんだが次々と消費されます。
はんだがもったいない(^^;
他にやる事があるのに、LOCOスロットルに夢中になっていましたw
大きさは 50cmm x 100mm(ケースはもう検討しないw)
表示部はOLED SPI接続
操作はロータリーエンコーダーとファンクッションボタン。
前にバラックで作った時と同じ操作。
安全装置としてポリスイッチ装備
100円ちょっとで買えるCP2102のUSB / UART基板実装w I/Fはmicro USBデス
リセットスイッチ装備
TB6568KQ実装!
半田が勿体無いのでw 積極的に表面実装部品を使用w
(水晶は手元にたくさんもっているから(^^;
LOCOスロットル(本命)でもあるし、なんとなくTB6568KQを実装させて、
DCCコマンドステーション(おまけ)にもw
2in1 LOCOスロットルですw
OLEDってu8glib使うと結構パフォーマンスが悪くなるので、TB6568KQを制御するには
もう一個ATtiny85を使うと良いかなとか考えてみたりして(妄想)
回路図
大きさは 50cmm x 100mm(ケースはもう検討しないw)
表示部はOLED SPI接続
操作はロータリーエンコーダーとファンクッションボタン。
前にバラックで作った時と同じ操作。
安全装置としてポリスイッチ装備
100円ちょっとで買えるCP2102のUSB / UART基板実装w I/Fはmicro USBデス
リセットスイッチ装備
TB6568KQ実装!
半田が勿体無いのでw 積極的に表面実装部品を使用w
(水晶は手元にたくさんもっているから(^^;
LOCOスロットル(本命)でもあるし、なんとなくTB6568KQを実装させて、
DCCコマンドステーション(おまけ)にもw
2in1 LOCOスロットルですw
OLEDってu8glib使うと結構パフォーマンスが悪くなるので、TB6568KQを制御するには
もう一個ATtiny85を使うと良いかなとか考えてみたりして(妄想)
回路図
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