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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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無事自宅に帰ってきたけれども、出張中に2つのプロジェクトも任されてしまいました。
まずは、今日の夕方から水戸に飛びますw
その後、2つのプロジェクトの回路図等をやっつけて、年末まで山形っぽいです。

さて、買っておいたOLEDを試してみました。
HiLetgo 0.96" I2C IIC SPI シリアル 128×64 OLED LCDディスプレイSSD1306液晶 STM32/51/MSP430/Arduino 白いフォント [並行輸入品]

ちょっと前に、作った、7seg版との比較。
情報をたくさん表示できるので、見栄えがかなり良くなります。


とりあえず、アドレスと[FWD]とスピードを表示させてみました。
速度の単位はKm/hなんて表示していますが、速度変換してないので、
DCCの128step値ですw

7segはもう2個増やして、4桁にするのはI/Oが足りず、できないので、
OLED使った方が、DCCアドレスを4桁を使っている人にも良いですよね。

u8glib ライブラリを使って、OLEDとはSPI接続をしています。
が、2種類のフォントを使ったのでそれだけでフラッシュを半分使ってしまっているので、
固定文字はbitデータとして扱った方が良いですね。

というわけで、しばらく、Locoスロットルは塩漬けです。

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Fusion360を使って、タカチのTW-4-2-8がちょうどいいかなと思って、
ロコスロットルの構造検討と基板レイアウトを考えています。
三面図からの3Dモデリングという手引きを見ながらw
なんとか形を作ってみました。
(stepファイル(モデルデータ)をダウンロードさせて欲しいw
大きさは、40.3mm(w)  x  20mm(h) x 80.3mm(d)です。



RJ14とロータリーエンコーダーの実装の関係で基板は2回建てに
しないといけないのがわかったのですが、
機構図面に心得wが無いので、精度よく作れません。
(使い勝手がわからないので、目視で置いているし(^^;

さらに、上蓋との関係(7seg、ボタンをくり抜かないと・・・)
は、今の技量では不可能ですw


あ、そおいえば、loconetのケーブルは、上出し、下出し、どっちが使いやすいかな。



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なんとなく出来ましたので、詳細を紹介します。

車両アドレスを変更しても車速が変わらないのが、いいですよ!

Webページにまとめました。
http://dcc.client.jp/locoThrottle.html

※開くまで時間がかかる場合があります

動画です。音が悪いですけど、操作の雰囲気がわかればいいかな。
211系はVVVFスケッチ搭載。
E7系はパンタスパークを実装しています。



ソースファイルはこちら

Loconet用なのですが、こういう簡単なスロットルって需要あります?
タカチのケースに入れたら、高いもんになっちゃいますが、基板むき出しであれば、
3000円くらいで作れるかなー。

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ずっと前に、DCC電子工作連合の会合の中で、簡単なコントローラーがあると
いいよねというお話があり、S88インタフェースじゃないけど。
Loconet を使ってスロットルを作ってみようかなと。

操作は
ロータリーエンコーダで速度変更
ロータリーエンコーダプッシュボタンで緊急停止。
ファンクションボタンは、SHIFTキーを使うことで、F0〜F14まで。
DCCのアドレスを変更しても車両の方向・速度を現在走行中の値を引き継ぎます。
KATOのDCS50Kの速度設定はマスコンの角度と一致しているから、アドレス変えた瞬間に
暴走するんですよね。これが嫌で・・・


大体動いていますけど、シルバーウイーク使ってまとめていこうかなと考えています。
Arduinoで作っているから、自分好みにカスタムできます。(^_^)

この前作りました、クリック、ダブルクリック、長押しのスケッチを組み込みました。

回路図はこんな感じ。
タクトスイッチの取り込み方法はやあさんが採用していましたアナログ方式にしました。
7segはダイナミック点灯させていますので、プログラム内で時間食っちゃうと
ちらつきますw
Loconet I/F は実験なので、簡易回路を使っています。


基板がむき出しだとw、大きさは手のひらサイズ!

ケースに入れると・・・さて・・・

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