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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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大きさは、100mm x 10mm
テープLEDくらいの大きさの、3FXデコーダーですw
室内灯用LEDは6個実装済みw
あとは、ヘッドライトとテールライト用のPADを用意。
CPUはATtiny85のQFNパッケージ採用。(もうキットではかなり困難)
スマイルコネクタは無しにしました。

値段は・・・CPUが$1.5くらい掛かってしまうので・・・

LEDの配置はちょっと考える必要がありますね。

部品面


ハンダ面(何もないよ)

回路図
ヘッドライトはPWMさせるからFET使ったほうがいいかも。



作らないですよ(^^;


基板は黒がいいかな!




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28STEPにも対応したし、CVの設定できるようにしたし、もう良いかなーと思って、
Ayano 部品配布に商品を登録しました。


仕事の都合で今年は自宅にほぼ居ない為、発送が滞ってしまうので、
数量は売り切れの設定になっていますが、すぐ試したいという方が
いらっしゃいましたら、Ayano 部品配布からお問い合わせください。

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一円玉の左にあるやつです。
小さいですよねぇ。
いろいろできそうな予感をしたのですが・・・
コイル抵抗が16Ωなので、5Vを印可すると312mA流れます・・・
Smile Function Decoderの負荷としては重すぎです・・・




Smile Function Decoder サーボ版用の実験用回路を組んだりしています。
が、最近帰宅が22時以降なので、思ったように進みません・・・

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Arduinoを採用しているDCC電子工作連合のデコーダーは自由にカスタムできるのが、
醍醐味なのですが、DCC人口の内でハードとソフトがわかる人は、ほんの数%くらいでしょうか。
というわけで、いろいろサボっていたデコーダーの高機能化を図りました。

SmileFunctionDecoderのCPUはAtmelのATtiny85を使っていまして、プログラムメモリは
8kbyteしかありません。
パンタグラフスケッチでほぼ100%まで使い切っていましたので、
いろいろごまかして、スケッチを小さくしてCV値の設定でカスタムできるようにしました。

github:sfd3_panta

取説だけ改版しましたので、ふーん、と眺めてもらえると幸いです。
(ソースは修正中のためまだ上げていません)
ソースファイルもupしました。

今回の改良で、スパークの点灯条件をいろいろいじれるようにしたのと
28STEPに対応しました。

28STEP対応は、3行足しただけです。
早速やあさんから教えてもらった、map関数を使いました。


スピードについてちょっと解せないのですが、スロットル範囲が
DCS50Kの場合、128STEPモード 1〜125
                               28STEPモード 1〜29
Desktop Stationの場合、128STEPモード 1〜126 

とNRMA DCCライブラリは認識していました。

NRMAの規格によると、28STEPはこの表の通りだと思いますが、最大で28だと
思うんですけど、DCS50Kを使うと29なので・・・NRMA DCCライブラリ覗かないと
わからないですね。

128STEPは、6bitで表現するので、0〜127(最大)だと思うのですが、DCS50Kは最大125
DesktopStationは126でした。



なので、28STEPから128STEPに変換するためのmap関数のパラメータで悩んで、
現状は
    Speed = map(Speed,1,29,1,126);  // 変換前 1~29 -> 変換後 1~126
にしました。

正解は何でしょう?


4桁アドレスの確認もできました。
ただし、DCS50KによるCV29,CV17,CV18の設定ではうまくいきませんでした。
DCS50Kのダイレクトモードによるアドレス変更はできましたので、とりあえず、
良しとします?!



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また、別のことをやっていますw
小型のサーボモータ「HK-5320 Ultra-Micro Digital Servo 1.7g」を取り寄せてみました。
これと、Smile Function Decoderと組み合わせて、パンタの昇降や連結器解放(電動カプラー)
扉の開閉、または、ポイントのスローアクションもできます。

拾い物。【HOゲージ】 パンタグラフ昇降 2  HO scale 
https://www.youtube.com/watch?v=iAx1nH5toaU

Arduinoのサーボモーターライブラリ "Servo.h" を使えば、簡単にできるかなと思いましたが、
このライブラリは50Hz(20msec)のDuty比で出力されるのですが、うんともすんとも言わず・・・
周波数が合わないのかなと思いましたが、
Servo.h は、どうやらTimer0を使っているようなので、周波数を変えることができません。

そこで、"TimerOne.h"を使って、周波数とDutyを変えられるものを作っちゃいました。
(実際の所、HK-5320は何Hzで動かすんだろう・・・データーシートが見当たらないのでよくわかりません)

一円玉と比較。小さいです。


いろいろ削れば、パンタグラフの昇降くらい行けるかな・・・


波形見ないと分からないやと言う事で、
RIGOLのDS1054登場。



デコーダー開発ボードからDCCモニタ回路を外して、サーボモータを取り付けました。
基本周波数を100Hz(10msec)にして、Dutyを変えると、0〜90deg
可変出来ました(^_^)

Smile Function Decoderは最終段がFETなので、チョット使いにくいので、
改版するときにサーボモーターが付けられるように工夫しますか・・・

あとはCV値の設定で、開始角度、終了角度、移行時間とか、プログラムを好きに作れるので、
いろいろ作れます!



残件リスト 
Smile Function Decoder パンタスパーク版の販売
DCCモニタの基板化
Loco スロットルの基板化
Smile Function Decoderの改版及びAssy品の発注
Smile Function Decoderの検査用基板、構造の設計
Smile Writer 5in1改版

パンタスパーク版を早くネット通販サイトに上げないと・・・

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