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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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DCC速度計ですが、前回20x4文字の液晶ディスプレイを使って作ってみました。
今回はST7920というドライバを使っているLCD 12864 STN Blue、バックライト青で、
シリアル/パラレルが両方使えるタイプを取り寄せました。

※DCC速度計とはレールに流れているDCC信号を解析して、アドレスと進行方向、
 STEP数、スケール速度を表示するツールです。

今回も、OLED動かした時に使ったArduino用ドライバ(U8glib)を使いました。
フォントは、u8g.setFont(u8g_font_profont12); // 8pixel です。
接続はSPI接続なので、電源2本と、制御線3本なので、20x4の液晶よりかなり省配線です。



20x4の表示内容は、ハメコミ合成です(^^; 空いているArduinoが1個しかないので・・・
(バックライトなしで、日中明るいところで撮影したやつです)

4両分の表示から、6両分に増えたし、くっきり表示ですね!

アドレス4桁表示にすると、/Hまで入らなかったので、速度の少数部削除したのは
こちら。



まぁ十分かな。

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1日かけて、画面遷移と、カーソル移動、ロータリーエンコーダによる数値入力を
実装しました。
DCC速度計とは別に、DCCプロトコルモニタも実装しちゃえと思って、
画面だけ作りました。



カーソル移動と、数値入力、決定が面倒くさい(^^;
プログラムがどんどんぐちゃぐちゃになりました。


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指摘されるまで気にもしていなかったのですが、 コマンドステーションのDCS50Kのスピードステップの
設定は128ステップを使っていました。
みなさん設定を変更して、28ステップで使うのが普通との事で、ちょっと調べてみました。
(そもそも、SmileFunctionDecoderで使っているNMRAのライブラリが対応しているのでしょうか・・・)

まずは、DCCパケットの違いを表でまとめてみました。
なるほどー。今のDCC速度計の作りでは、14/28ステップは取得できません・・・

※赤字:固定値

14/28ステップの数値に対するbit

上位ビットで14/28ステップを切り替えているのですね。

DCCの仕様書等ではなんだかわかりにくかったので、
DCS50Kの設定を14/28/128と変えながら、DCCパケットモニタで内容を確認しました。

DCC速度計は14/28/128ステップの判断は、2バイト目のbit7,bit6で判断すればいいかな。


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全体はこんな感じ。
20x4の液晶表示器を使ってみました。
UIは最近気に入っている、ロータリーエンコーダーとタクトスイッチ(^^;
DeskstopStation殿のデコーダー開発ボードで作ってみました。
(いつもの様にArduinoベースです)




表示器にはDCCアドレス、進行方向、スロットル値、実速度変換値を表示しています。

今回のレイアウトは、こんな感じ。
中央の円のレールはポートラム用です。




■プログラムについて
やあさんが前に作られた、DCCモニタをベースにして作りました。


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