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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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名古屋電鉄さんのブログで、ショットリバリアタイプの整流ダイオードを
使われていたのでSmileFunctionDecoderに使えるか確認してみました。

CDBHM240L-HFでは無くて、CDBHM140L-HFで確認
ネットワーク抵抗も外して、1608サイズに変更しました。

結構大きいです!、さらに厚みもあります・・・

やっぱ、SOD-123、323クラスだよなー。
Mouser
で適当にパラメータを入れて検索



今はショットキダイオードは S4 diodeという物を選んでいますが、elecowでmouserから部品調達
すると手数料どのくらい取られるんでしょうね。
誰もやったことなさそうだから、切り込み隊長として・・・

yaasanのブログで
>問題となった部品(ダイオード、レギュレータ)はすべて日本から中国に発送することで今まで>の問題はすべてクリアーにします。

なるほどー。

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Nゲージにおいて、世界初w ギャップ部のレールが光るレールスパークスケッチw
Webページの方に、作り方やスケッチをまとめました。






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[new!]
Webページに、作り方やプログラムを公開しました。

なにそれ感があるかと思いますが(^^; 実車両でレールのギャップ部を通過して、
ギャップを踏んだ時に、レールが光る(スパーク)事象を再現してみました。
パンタスパークスケッチの点灯条件を取り込みましたので、スパークする状態に
変化をもたせています。


DCCアクセサリでは無いので、Smile Writerから電源を供給しています。
※整流回路+5Vレギュレータも載っているので、線路からの電源供給
も可能です。


センサは、秋月で売っているフォトリファクタ(TPR105)を使いました。
検出方法は光の差分を検出するフジガヤさんのスケッチを参考にさせていただきました。
※フォトリファクタは赤外LEDなので、写真で撮影すると紫色に光っています。


灰、緑線は、シリアルデバック用の配線です。



LEDは2012(0805)の白色 LEDを2個線路に埋め込みました。
フォトリファクタは4箇所穴を開けて、リードを通しました。
固定は100均一で購入した瞬間接着剤を使用しました。
が、フォトリファクタの上部が瞬間接着剤から揮発した何かによって、
つるつるピカピカだった表面が、曇ってしまいました。(なにこれ)



まとめてないので、仮配線状態です。
フォトリファクタの電流制限抵抗です(200オーム)

詳しい作り方や、スケッチ(レールスパークプログラム)は、後日webページに
まとめます。







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DCC用SmileFunctionDecoderによるパンタスパーク
ステートマシーンのデバックに苦労しましたw
ちゃんと状態遷移表を設計してからやらないとダメですね。

EF65には先客のDZ123が入っているので、SmileFunctionDecoderは
入りませんでした・・・基板の厚さも課題です・・・

さて、こだわったのは、光り方のパターン。
youtubeで「パンタスパーク」で検索
youtubeで見ると、新幹線の高速走行時はほぼ連続。
光り方も、強弱があります。
在来線の架線に雪が付いていると、連続したパンタスパークが発生。
なので、とりあえず、光り方は強弱を付けたパターンで5種類。
速度による点灯間隔が変わるスケッチを作りました。
あ、在来線で大雪のパンタスパークのパターンは、速度が来たら全開に光るように
別途スケッチを調整する必要があります。
(簡単にできます)




パンタスパーク用スケッチ(ソースファイル)

ATtiny85によるDCC用ファンクッションデコーダ
Webページの紹介(ページが開くまで数秒かかります・・・)

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