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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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KiCadを使った面付けの練習
切り抜き幅は2mm
ライナー幅は2mm
ミシン目は0.3mmで0.75mmピッチで開けています。












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Elecrowに面付けを依頼すると、2-5 copies + $8掛かってしまいます。
だったら、自分で面付けしたガーバデータを作ってしまえば安く大量に
面付けできるのではないかとちょっとやってみました。

Pcbnewを単独で起動させて、ファイル→ボード追加で取り込んで、
あとは、複製を使って増殖させてみました。



リフロー装置でリフローできる様に捨て基板を付けます。
捨て基板は10mm幅で搬送用基準穴とフィディユーシャルマークを付けてました。
基板間は2mm、接続部も2mm幅でキリ穴φ0.3mmで、0.4mmピッチで開けてみました。
板厚は0.6mmで作ります。

やあさんが作られたトマランの面付けを調べると、切穴φ0.3mmで0.4mmピッチで
ミシン目が作られていたので、同じ様に作れるかなと思って、真似してみました。



そのうち作るかもです。









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何を言っているかと言いますと、下図の様に、SMD抵抗の下までベタGNDが
作られていてちょっと気持ち悪かった。


PAD間に、パターン禁止の設定をしてあったのですが・・・


「ベタパターンに無し」にチェックが入っていない・・・これか。
 パターンは引かれないのに、なんでベタGNDが引かれるか不思議でしたが、
 謎が解けましたw


「ベタパターンに無し」にチェック入れて。


再度GNDパターンで塗りつぶすと、うまくいきました。
さて、やり方がわかりましたので、再度作り直します。

ついでなので、ショットキーダイオードもSMDタイプにします。

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DesignSpark Mechanicalでの3Dモデルの作り方は、いろんな人が試していますが、
Fusion360で作る方法はぐぐっても方法が出てこなかったので、
Fusion360を使ったKicad用の3Dモデル作成を試してみました。

SOT-89のモデルを作成


元々入っている、三端子レギュレータは青くて変だったのですが、まともになりましたw


詳しくは Webにまとめました。

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ちょっと前に作った、Smile Writer 6in1 を題材にして、kicad の
Autorouter を使用して自動配線させます。

最後は、ベタGNDを設定させて動画終わります。



やっつけで作ったので、動画中に説明はありませんw

本来の手順は、自分がこうあるべき配線を先に行っておいて、細かなところは、
Autorouter にやらせています。
さらに、納得いかない配線は手動で直したりします。

kicadって押しのけ配線や、縁面を自動に避けてくれるので、手動配線でも
結構楽にできちゃったりします。

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