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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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ガーバーデータと実際のPCBの完成度に差異があるので調べていました。
一つは、GTS(Solder Stop Mask top)レイヤに外形図と同じデータが入ってる為、基板周囲の
パターンが無くなっていました。


GTL(Top layer)レイヤとGTSレイヤの外形は全く同じなのに、
シルクが途切れるのは?です。
製造メーカーで、基板製造時にGTSレイヤを若干太らせるのでしょうか・・・

シルクがPADに近いと、シルクが欠けてしまっています。
※ GTLとGTSレイヤは全く同じ外形なのに・・・


でも、やあさんの基板は、PAD直近にシルクがあっても、
ちゃんと印刷されているし。
Elecrowに確認しないと、わからないなぁ。

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TOMIXの4灯信号機のパターンを調べる必要があったので。


Kicadの勉強も兼ねて。
三端子レギュレータがSOP-8って、なんだか珍しいパッケージを使っていますね。

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やあさんのアドバイスを見て閃いてソースを直したところ、減速と抑速が表現できました。

余計なピンがシンクしていた為、点灯できなかったので、シンクして欲しくないビットを
pinmodeで入力ピンに割り当てました。


できた!。感動。



懲りずに、動画を撮りました。(いつものコッペパンBGMに載せました)

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信号機の基板を外して、邪魔な部品を外します。
半田吸い取り網で残った半田を取り除いて、キムワイプにリモネン付けて
ふき取るとかなり綺麗になります。
(綿棒は綿棒の繊維が基板に結構くっつきます・・・)


SmileFunctionDecoderを使って、ATTINY85のI/Oピンにポリウレタン銅線を使い
直接信号機に接続します。(FETは見実装です)


完成。


動画


■結果は・・・
ダメです。
ATTiny85のシンク電流(多分・・・)がPICと比べると弱いので、「黄と青」を点灯させる減速が
表現できませんでした。
動画でもお見せしましたが、3灯分しか表現できませんでした。

今回いろいろ調べましたので、そのうちWebページにまとめて載せます。


PICって125mAもシンクができる?!



これ、4400円ってかなり高価ですよね(^^;
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/5571.htm

信号機を3Dモデルびデータを作って、DMM.make印刷できるかな。
http://make.dmm.com/

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http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/5571.htm



裏側


基板

ここにもいたか、SHARPのPC357。PICは12F629。
上っ側のICは三端子レギュレータのLM78L05、こういうパッケージもあるんだ。

LED(えいっ、ぱっかーん)


使用しているLEDはこんな感じっぽい。

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