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あやの

NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/

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LokSoundV4の電線の被覆が半田ごての熱で収縮しないようなのでちょっと調べてみました。


半田ごての熱で被覆は溶けますが収縮しません。
ESUの電線
modellbahnshop-lippeで購入できますが、10m 4.04ユーロとちょっとお高い。
モデルランド田中さんのショップで購入できます。

一方、前オススメしたマルツのSHW耐熱電線
半田ごての熱で被覆が収縮してしまいます。



ESUの電線は縮まないので効率よく作業ができます。

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ESUのデコーダ端子にAUX端子なんだけど、ロジック出力(LEDがドライブできない)
があり使えなかったのですが、
デジタルトランジスタを実装した基板を妄想してみました。

LEDの電流制限抵抗は、抵抗つけても良いし、定電流ダイオードをつけても良い感じにしました。
大きさも、15mm x 10mm となるべく小さく検討。









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LokSound5の21MTCのタイプは5番pinが AUX12 / SUSI CLK / Servo6 が割り当てられています。
その設定を変更する事で、サーボモータが動かせます。


6番pinもServo5が割り当てられていますので、最大2個のサーボモータが接続できます。

Smile Decoder Testerを改造してサーボモータ用の配線を追加します。
https://twitter.com/masashi_214/status/1108588762714365952
(ツイッター参照

デコーダーの設定はこんな感じ。
https://twitter.com/masashi_214/status/1108592288119181312
(ツイッター参照

オシロスコープで波形を観測
https://twitter.com/masashi_214/status/1108593922584924160
(ツイッター参照

サーボモータ実験セット
https://twitter.com/masashi_214/status/1108594855943364609
(ツイッター参照

動画
https://twitter.com/masashi_214/status/1108595726878048257


LokSound5 21MTC サウンドデコーダは高機能ですねぇ。と感心。

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せっかく手元にLokSound5がありますので、オープンサウンドデータを書き込んでみました。
環境はMacを使ってParallels Desktop + Windows7でLokProgrammerを動かしています。

https://desktopstation.net/sounds/


※動画はMacのQuickTimeで記録しました

第一弾・C11 蒸気機関車サウンドデータ
第二弾・旧型国電タイプ(吊り掛け)サウンドデータ
第三弾・キハ40系ディーゼル車サウンドデータ

3種類試した所、約5分で書き込みが終わりました!?

ちなみにESU V60 は24.8MBありまして、約22分でした。




サウンドファイルの容量で書き込み時間が変わってくるようです?!
(LokSound5の差別化なのかわかりませんが・・・)

■Mac(Mojave)+Parallels DesktopでLokProgrammer を動かすと例外エラーが発生
これは、LokProgrammer Ver4とVer5.02をアンインストールして、
Ver5.0.4を入れたら発生しなくなりました。

■波形
書き込み時の波形をみてみました。
yaasanが取得したLokSoundV4の波形はこちら
プローブのつけ方がyaasanと逆でしたw
サウンドデータを送っている時の波形ですが、約450ms周期にデータを送っているようです。





最小パルス幅は10uSくらいかな。という事はボーレートって・・・?!




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LokProgrammer の裏を見てみました。



なーんにもありませんでした。
という事は、部品面に実装されているオペアンプが負荷電流を検出してACKを読み取って
いそうです。
オシロスコープで波形を見ればわかりそうです。

ついでに使用されている電解コンデンサ。
Mのマークなので、パナソニックかな。
85℃品なのでECA1VM331。
大陸の電解コンデンサが使われていないのでさすがです。




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