あやの
NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/
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最近のDecoder基板の薄型化に触発されて板厚0.6mmバージョンの
SmileFunctionDecoderを検討しています。
回路はこんな感じ。
CPU Attiny85
両極性端子(ヘッドライト:調光可能/テールライト:On/Offのみ) 2FXとしても使用可能
2FX(室内灯とかパンタスパークとか車掌灯など)
LED用電源は12V
LED用の電流制限抵抗は載せたい・・・
新しい事は
ブリッジダイオードはRoHMのUMR12N SOT-363パッケージで小型!
5V電源はツェナーダイオードを使用
両極性ドライバとしてHブリッジのMP6513(モータは動かせないよ!)
2FXドライバとしてRoHMのUMG1Nのデジタルトランジスタ
この抵抗はLED用の電流制限抵抗です。
大きさは、25.4mm x 7.62mm 厚さは1.6mmくらい。
SmileConnectorが不要な方はミシン目から切り離せる感じに。
もう一つのパターンは、部品を両面に実装して、長手方向をシェイプアップした
タイプ。
大きさは、15.494mm x 7.62mm 厚さは3.2mmくらい。
【追記】
議論用のスレッドを立ち上げました!
SmileFunctionDecoderを検討しています。
回路はこんな感じ。
CPU Attiny85
両極性端子(ヘッドライト:調光可能/テールライト:On/Offのみ) 2FXとしても使用可能
2FX(室内灯とかパンタスパークとか車掌灯など)
LED用電源は12V
LED用の電流制限抵抗は載せたい・・・
新しい事は
ブリッジダイオードはRoHMのUMR12N SOT-363パッケージで小型!
5V電源はツェナーダイオードを使用
両極性ドライバとしてHブリッジのMP6513(モータは動かせないよ!)
2FXドライバとしてRoHMのUMG1Nのデジタルトランジスタ
この抵抗はLED用の電流制限抵抗です。
大きさは、25.4mm x 7.62mm 厚さは1.6mmくらい。
SmileConnectorが不要な方はミシン目から切り離せる感じに。
もう一つのパターンは、部品を両面に実装して、長手方向をシェイプアップした
タイプ。
大きさは、15.494mm x 7.62mm 厚さは3.2mmくらい。
【追記】
議論用のスレッドを立ち上げました!
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TwayDCCさんが開発中の、スーパースリムデコーダを動かしてみました。
大きさ比較
上から、Smile Decoder R6n
ワンコインスリム
スーパースリムデコーダ
FL12
薄さ比較
スーパースリムデコーダの薄さはダントツ。
現物からノギスを使って大きさを測定しました。
26.66mm x 7.85mm x 1.68mm
1.68mmとは薄いです!!!
デコーダ端子はNEM651なので、とりあえずピンヘッダをハンダつけします。
1.25mmピッチのピンヘッダはSmile Decoder TesterのNEM651用にたくさん買って
あったので、6pin切り出して接続します。
6pinだけ切り出すのも難しいし、ハンダ付けが、むずかしっ。
SmileDecoderTesterにはNEM651端子がありますので取り付けるだけで、モータとヘッドライトと
テールライトの確認が簡単にできます。
スーパースリムの端子は、NEM651ですが、ヘッドライト、テールライトの
信号ががCPUから直接繋がっているので、12V電源に接続できません。
Smile Decoder TesterのNEM651部分をパターンCUT3箇所、ストラップ3本
いれました。(スマイルコネクタと同じ様にしました)
スーパースリムデコーダは、モータ+両極性 デコーダになります。
販売に向けて調整中とのことですが、今後TwayDCCさん
のブログは要チェックです!
大きさ比較
上から、Smile Decoder R6n
ワンコインスリム
スーパースリムデコーダ
FL12
薄さ比較
スーパースリムデコーダの薄さはダントツ。
現物からノギスを使って大きさを測定しました。
26.66mm x 7.85mm x 1.68mm
1.68mmとは薄いです!!!
デコーダ端子はNEM651なので、とりあえずピンヘッダをハンダつけします。
1.25mmピッチのピンヘッダはSmile Decoder TesterのNEM651用にたくさん買って
あったので、6pin切り出して接続します。
6pinだけ切り出すのも難しいし、ハンダ付けが、むずかしっ。
SmileDecoderTesterにはNEM651端子がありますので取り付けるだけで、モータとヘッドライトと
テールライトの確認が簡単にできます。
スーパースリムの端子は、NEM651ですが、ヘッドライト、テールライトの
信号ががCPUから直接繋がっているので、12V電源に接続できません。
Smile Decoder TesterのNEM651部分をパターンCUT3箇所、ストラップ3本
いれました。(スマイルコネクタと同じ様にしました)
スーパースリムデコーダは、モータ+両極性 デコーダになります。
販売に向けて調整中とのことですが、今後TwayDCCさん
のブログは要チェックです!
Web nuckyの「MPLAB X IDE」 を使用する方法(PICKit2,3)
のMPLAB X IDEを使った書き込み方法をみると、
「詳細については近日公開いたします。」になっていましたので、試してみました(^^
MPLAB X IDEは↓のアプリですが、HEXファイルだけ書き込むのであれば
ちょっと設定がめんどくさいことがわかりました。
そこで、MPLAB IPEの登場です。
今回は、PICkit3は互換機を使ったのでそれに纏わるトラブルがありました。
詳細はWebページにて!w
あ、フジガヤさんも同じ不具合がありましたか。
のMPLAB X IDEを使った書き込み方法をみると、
「詳細については近日公開いたします。」になっていましたので、試してみました(^^
MPLAB X IDEは↓のアプリですが、HEXファイルだけ書き込むのであれば
ちょっと設定がめんどくさいことがわかりました。
そこで、MPLAB IPEの登場です。
今回は、PICkit3は互換機を使ったのでそれに纏わるトラブルがありました。
詳細はWebページにて!w
あ、フジガヤさんも同じ不具合がありましたか。
ワンコインデコーダを作りました。
道具:シリコンマットw、ハンダコテ(太洋TQ-95)、共晶ハンダ、フラックスなど
部品はシリコンマット上に全部出しておいて、まずはダイオード取り付け。
(ICを先に付けた方がやりやすい?)
ICの取り付け、1pinだけハンダ付けします。
ICはフラックスを塗布してハンダ付けすると簡単です。
IPA使ってキレイキレイ。(繊維が出にくいキムワイプを使います)
※IPAよりフラックスリムーバーがおすすめ。
スマイルコネクタアダプタも作成
完成!
はい、モータ回りました!
道具:シリコンマットw、ハンダコテ(太洋TQ-95)、共晶ハンダ、フラックスなど
部品はシリコンマット上に全部出しておいて、まずはダイオード取り付け。
(ICを先に付けた方がやりやすい?)
ICの取り付け、1pinだけハンダ付けします。
ICはフラックスを塗布してハンダ付けすると簡単です。
IPA使ってキレイキレイ。(繊維が出にくいキムワイプを使います)
※IPAよりフラックスリムーバーがおすすめ。
スマイルコネクタアダプタも作成
完成!
はい、モータ回りました!
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