あやの
NゲージをベースとしたDCCについての日記を 書いています。 ある程度貯まりましたら、鉄道模型のDCCのまとめサイトに まとめています。 借りている容量が最大に達しましたので、移転します。 ★移転先:http://maison-dcc.sblo.jp/
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DIGITRAXのDZ126デコーダで両極性化基板を使ってみたの続き
どういうルートでLEDが薄く光るのか考えてみました。
昨日の波形ですが、
黄色:DCC信号 水色:DECODER白線 桃色:DECODER黄線
水色がDCC信号の立ち上がりでヒゲ状のパルス波形が見えて、DCCがHIレベルになると共に
傾斜をかけて上昇、DCCがLOレベルになると下降していました。
勝手な想像が始まりますw
1、DCC信号がHIになると、デジタルトランジスタの抵抗を通りDECODER内の
容量成分に充電。(ダイオードが書き込んでありますが無い状態と見てください)
2、その際ベース電流が引っ張られるので、デジタルトランジスタがONして水色のルートで
電流が流れて、LEDが点灯
3、DCC信号がLOになるとデジタルトランジスタの寄生ダイオードを通って、デーコーダー内の
容量成分から緑のルートでエネルギー抜けてLEDが点灯
※定電流ダイオードに逆電圧が掛かると逆に電流が流れてしまいます。
デコーダー側の容量成分がよくわかりませんが、デコーダー側で使用している
トランジスタかFETの浮遊容量を抜けてDCC信号のパルス波形で勝手にONしているか
でしょうか。
黄線と白線で波形が異なるのも気になる所ですがまぁ、いいかな(^^;
というわけで、RAIL信号(DCC信号)を使うと、DUTY(ON/OFFの比率)が50%なので、
若干暗くなるのと、変な電流が流れるので、あまりオススメしません。
デコーダーの+12Vを使用すると変な電流が流れないし、ダイオードが省略できます。
どういうルートでLEDが薄く光るのか考えてみました。
昨日の波形ですが、
黄色:DCC信号 水色:DECODER白線 桃色:DECODER黄線
水色がDCC信号の立ち上がりでヒゲ状のパルス波形が見えて、DCCがHIレベルになると共に
傾斜をかけて上昇、DCCがLOレベルになると下降していました。
勝手な想像が始まりますw
1、DCC信号がHIになると、デジタルトランジスタの抵抗を通りDECODER内の
容量成分に充電。(ダイオードが書き込んでありますが無い状態と見てください)
2、その際ベース電流が引っ張られるので、デジタルトランジスタがONして水色のルートで
電流が流れて、LEDが点灯
3、DCC信号がLOになるとデジタルトランジスタの寄生ダイオードを通って、デーコーダー内の
容量成分から緑のルートでエネルギー抜けてLEDが点灯
※定電流ダイオードに逆電圧が掛かると逆に電流が流れてしまいます。
デコーダー側の容量成分がよくわかりませんが、デコーダー側で使用している
トランジスタかFETの浮遊容量を抜けてDCC信号のパルス波形で勝手にONしているか
でしょうか。
黄線と白線で波形が異なるのも気になる所ですがまぁ、いいかな(^^;
というわけで、RAIL信号(DCC信号)を使うと、DUTY(ON/OFFの比率)が50%なので、
若干暗くなるのと、変な電流が流れるので、あまりオススメしません。
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